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2013.02.13 (Wed)

書籍 悪の教典



ハルです。

悪の教典読みました。
伊藤英明が映画でやってた奴ですね。

というわけで若干読む前からネタバレしていた作品。
以下ネタバレありの感想です。

上巻は主人公の蓮見先生の教師っぷりや過去が少しずつ明かされていきます。
そして、平然とごく普通に人を殺していきます。
記憶の中の黒い家を思い出しました。
普通の人が普通に犯行を犯していく様が。

そして下巻は。。。
蓮見先生の大量虐殺!
下巻はひたすらに人殺しの様子が描かれています。
うーん、長い。
後半は殆どが、犯行を犯罪者視点で描いていくのですが、知的な犯行を繰り返していくわけではなく、犯行も今までと違い、アクシデントによる思いつきの犯行で、しかも圧倒的に蓮見先生が有利という状況で、緊張感にかけたかんじでした。

犯罪者視点の小説は珍しいと思います。
感情移入しにくいですが、おもしろいです。

自分としては下巻をもう少しコンパクトにまとめてくれるといいなぁ。

貴志祐介さんの作品はどれもおもしろいです。

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